ロキサス基礎(ライトユーザー向け)~~レート1500がロキサスを回す時に考えてること~~

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どうもこんにちは。くろうと!です。

 

長き浪人生活を無事に終え、合格した大学が緊急事態宣言を受け4/26からゴールデンウィークになったので、最近はRAGEの練習に時間を費やしております。

 

実に1年振りのRAGEですが、僕が毎日のように思ってることが一つだけあります。

 

 

ロキサス強すぎん???????

 

自分で回してる時も、対面にボコボコにされてる時も、ロキサスやヴァーミンハンター、シャム&シャマが大爆発している時はいつも思っています。

 

しかしそれと同時に…

 

 

ロキサス難しすぎん??????

 

 

こう思っているプレイヤーが大半ではないでしょうか。

 

今回は自分の思考の整理とチームメンバーとの知識の共有を兼ねて、このような形で自分が考えていることを纏めることにしました。

 

なので、解説記事というよりはメモという方が近いです。

どちらかと言うとライトユーザー向けですね。

 

 

最近、トッププレイヤーの方々が7割強の勝率をたたき出しているのを散見しますが、僕の勝率は5割に少し足がでるくらいです。

 

(Rateings for Shadowverseというアプリ内での戦績。ランクマとは別)

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そんな中、現在トッププレイヤーの方々がロキサスの解説記事をたくさん公開しています。

世は大ロキサス解説時代です。

 

上手くなりたい方は、今世に出ている有名な方々のノートを購入することをオススメします。僕の記事がメモの類だとすると、彼らの記事は参考書みたいなものです。

僕、レート1500ですし。

 

 

構成

  1. 構築
  2. 大局観とマリガン
  3. ロキサスやヴァーミンの時に考えていること
  4. まとめ

 

となっております。筆が走ってしまったせいで文字数多めとなっておりますが、半分くらいは構築の自由枠についてなので、自由枠についてのコーナーは読み飛ばしてもらって構いません。

 

では行きましょう。

 

1.構築

僕が思う確定枠はこちらです。

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ただ、アルバータ0だったり、クイーン2だったりする構築も散見されるので、もう少し確定枠を減らします。

 

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そして自由枠も広く取ってf:id:kurouto173:20210428211934p:image

 

この13枚を自由枠としたいと思います。

 

 

 

ーまずロキサスエルフというデッキについてー

 

ロキサスエルフとは、序盤に乗り物ギミックを駆使しながら相手が処理しづらいボードを押し付けつつ、5~8tにロキサスやヴァーミンハンター、シャムシャマなどのライフを削るパワーが高いカードを押し付け、相手のライフを削り取るデッキだと思っています。

 

なのでデッキの内訳として

 

①相手のライフを削るパワーが高いカード

例:ロキサス、ヴァーミン、シャムシャマetc…

 

②ロキサスやヴァーミンのコンボに使うカード

例:バウンスカード、ゼノサジ、ドリザetc…

 

③デッキを回すカード

例:狼、ゼノサジ、エルフクイーンetc…

 

の3種類に分けられると思います。

 

これを踏まえて、自由枠を見ていきましょう。

 

ウェルダー

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ほぼ3枚確定だと思います。ロキサスエルフの抱える優秀な疾走軍団の中では1番パワーは低いですが、アクセラ2回で山から出てくる効果により使えるPP以上の打点を叩き出したり、ボードの乗り物を回収してくれたりと縁の下の力持ちです。

しかし、このカードを1tからクイックブレーダーとして扱うことは稀で、ロキサスやヴァーミンを展開する時も手札に1枚、山に1枚あるとだいたい足りるので、2になってる構築を何度か見たことはあります。

 

 

ラミエル

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1~2枚採用されているのをよく見ます。ラミエルの強みは3つあって、①2コストであること②効果ダメージを受けない守護であること③進化時効果で後手に耐性が出来ることです。

①について、このデッキは序盤の乗り物軍団による押しつけも強さの1つなのですが、残念なことに優秀な2コストが冒険者とスクナしか存在しません。そこら辺の脆さを誤差レベルですが緩和してくれるのも魅力です。

 

 

マリガンで2コストを「キープ」する時、2コストを持っている確率⤵︎ ︎

2コスト6枚

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2コスト7枚

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②について、単純に書いてある通りです。

例えば清浄Bに少し強かったり、相手が取りづらかったり、従来のラミエルそのままの魅力です。ただごく稀に、ロキサスから出た乗り物群や1tのパスチャーに乗車し、普段より大きめのラミエルを押し付けられる時がありますが僕はやった事はありません。

 

③について、特にロキサスミラーは先手が強いです。後手4でラミエルに進化を切って、その不利を緩和するのも従来のラミエルの強みがそのまま現れてるといえるでしょう。

 

 

料理人

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最近増えてきたカードです。

僕もまだあまりこのカードを使って試合回数を重ねてないので詳しいことは言えませんが、ロキサスデッキに存在しない回復カードということ、進化時効果で装甲車を出すこと、乗り物ギミック(特にヴァーミンハンター)と相性がいいことにより、ラミエルと同等クラスで後手の弱さが緩和されるのが評価されていると思っています。あと2コストなのも評価点。

 

エレメントスラッシュ

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環境初期によく見たカードです。後述しますが、今期の環境はコッコロのスタン落ちにより5tロキサスよりも7tロキサスがの方が頻出し、前環境のロキサスよりも後ろよりに、コンボデッキというよりはOTKデッキのようにという風潮が環境初期にあり、そう捉えたときの補強として槍玉に上がったカードです。

しかし環境が進むにつれ、このカードが無くても勝つシーンが多い点、後手2で切る事が殆どな点などが発覚し、採用が減っていったという印象です。

 

 

エルフクイーン

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だいたい3枚ですが、基本の38枚からさらにカードを減らしたい場合はここかアルバータ辺りが減っているイメージです。

このカードはドローしつつ、進化によりボードを取ることが出来るので、1ターン時間を稼ぎたい時などは進化権だけで1ターンお茶を濁せたり、1ドローがついてるのでロキサス及びコンボカード群を揃えやすいという強さがあります。

そして何より、序盤の強さに貢献してくれる3コスト2/3守護というのが高い評価を付ける要因になっています。

冒険者クイーンなどの動き、強いですよね。

しかし、ドローするのを目的とするならもっと他にカードがある点や、直接的にロキサス等のコンボパーツでは無い点が、評価を下げる要因のようです。

 

 

吊るされた男ローフラッド

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3コストについては上述のように、3コスト3/3効果破壊無効というのも評価の対象ですし、進化時効果で清浄B等が処理に手間取ってしまうのも強みです。

たまにはエンハンス7で全てをひっくり返し、清浄Bや庭園Dに対して勝利のカードを引き込むことも出来ます。

しかしやはり、直接ロキサスに関わらない点などが評価を下げる対象になるのでしょう。

 

アルバータ

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このカード登場によりロキサスは打点を一気に押し上げ、ホームラン王の名を欲しいままにしたカードです。

彼の攻撃時退場するという効果は、特にボードが埋まりやすい7tロキサスヴァーミンの動きの時に重宝し、ボードを埋める乗り物群の需要を一手に引き受けてくれます。

また、ロキサスが無い試合でもアルバータを2度3度と登場させ細かい疾走打点により削りきる試合も頻出しますし、ホームラン王の名前通り4プレイ時に失念してボードの外に飛んでいかなければ、このデッキでも有数の疾走パワーを発揮してくれます。

しかし、このデッキのもうひとつの強さである序盤の強さという点においては最低クラスの評価であり、3枚採用が難しいのが現状です。

 

 

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コッコロのスタン落ちにより失ったリソースを補ってくれるカードです。無論、コッコロとは比べるまでもなく不便で貧弱ですが、対抗馬の未来への飛翔と比べてコストが少ないという点において、手軽にデッキの出力を上げてくれることがあります。

やはりカードゲームのリソースとは大事ですね。

 

余談ですが、昔カードゲームをやってない後輩に遊戯王の「強欲な壺」って何が強いんですか?と聞かれたことがあって、カードゲーマー以外にドローやリソースの価値を説くのは難しいなと思いました。

 

 

堕落

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時々見ますが使ったことは無いです。シャムシャマが自動進化をするので3回進化ならそこそこ達成しそうです。

しかし、このデッキで欲しいと思えるシーンはあまりない気がします。

1コストですらシャムシャマで3打点になるスーパーデッキですから。

 

 

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思ったより強かったです。

1枚採用でもしっかり機能し、潜伏による打点のかさ増しや、ボードを埋めずにアクセラ回数を稼げる点、1ドロー出来る点と何かと痒いところに手が届くカードでした。

必須という訳では無いし、他にもっと強いカードはいくらでもありますが、スタン落ちして強いカードがもっと減ってしまった時にボチボチ環境に現れるかもと思ったくらいの強さはありました。

 

飛翔

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コッコロのスタン落ちにより不足したリソース問題を解決するために、最初に槍玉に挙げられたカードです。

2ドローしながら相手のボードに触れる強さはニュートラルカードとは思えないくらいのパワーにで、現環境において高い汎用性を見せていますが、ロキサスが5コストであり5tロキサスが強いシーンがそこそこある点と、2ドローするのに5コスト払うのが少し過剰すぎる等が評価を下げる要因のようです。

ジータの方で使うことはほとんどありませんが、忘れた頃に使うので無くはないです。

 

ルヴァン

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だいたい1コストのカードです。アミュレットなのでバウンスカードを消化することが出来たり、ハレゼナを取れたりと本来ロキサスが苦手とする細かい処理が出来たりします。

しかし、肝心のロキサスを展開する時にボードにあると非常に邪魔な点や、バウンス泥棒だったりするので私自身の評価はあまり高くありません。

ただ、スクナの打点が上がったり、2tに切るとロキサスの邪魔にならない点など、そこまで評価が低いカードでもないので、ぼちぼち採用されているリストが見受けられます。

 

 

レオネル

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上述した狸のように、ボードを埋めずにアクセラレートが打てたり、1コストで一気に5点の除去を出来るのは魅力です。

しかし、アクセラレートを切るのに条件があったり、狸と同様に他にもっと強い1コストの使い道があったりと、あまり優先して採用されている印象はありません。

時々7コストで切ってビートダウン系統に勝つことはありますがそれはご愛嬌。

 

 

自由枠はこんなもんだと思います。

次に大局観についてです。

 

 

 

2.大局観

 

ーまず、大局観とはなんぞや?ー

大局観(たいきょくかん)とは、囲碁、将棋、チェスなどのボードゲームで、的確な形勢判断を行う能力のこと。(Wikipedia)

 

という事なのですが、まぁここで言うところの大局観というのは大まかに『どうやって戦ってどうやって勝つか』くらいに思ってもらって大丈夫です。

ていうか、僕はそう捉えています。

 

 

基本的な戦い方は上述した「ロキサスというデッキについて」で解説しましたが御復習いすると、序盤に乗り物ギミックのパワーを押し付けつつ、中盤から終盤にかけてロキサスやヴァーミンハンター、シャムシャマなどの凄い打点カード達を駆使したコンボによって削りきるデッキです。

 

これを踏まえて各対面事の大局観を見ていきましょう。

 

対ロキサス

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勝つ時→だいたいロキサスを先に展開してライフを削ると、回復カードが無いので上手く返らないか返っても逆に強いボードを作れなかったり、ライフを削れなかったりでそのまま押し切って勝つ。

 

負ける時→先にマウントを取られて、守りに入ると攻めるタイミングを失い、押し切られて負ける。

 

やはり大事なのは『先に』展開することです。

デッキの性質上先手が強いのは仕方無いですが、後手の切り返しとしてヴァーミンハンターという最強カードが存在します。相手のロキサスの展開量次第ではヴァーミンハンターで何とかなる時もあるので、意識しておくといいかもです。

また、当たり前の話ですが序盤の強さが馬鹿にならないデッキなので、マナカーブを大幅に外すと先手でも平気で負けます。

 

 

対セッカエルフ

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勝つ時→アリアが無いと弱いカードばかりなので、アリアが出る前の序盤の貧弱な盤面をこちらの強い盤面でしっかり制圧して、アリアが出る前に体力と盤面で大きなリードを奪う。

 

負ける時→アリアもそうですが、特にフォレストフェアリーを中心に盤面や体力の有利を取り返され、時間とクロックを稼がれながらセッカで負ける。

 

 

あまり有利とは言えませんが、かと言って大きく不利がついているわけでもありません。

上述の通り序盤の強さをしっかり出せればかなり勝ちやすいと思います。

なので上手いセッカ使いは、序盤の攻防でアルバータを当てたり、ラティカでボードを取ったり、フェアリーウィスプで少しでも盤面を強くしようとしてきます。

 

 

対アグロネクロ

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勝つ時→序盤ダメージを抑えつつ、ヴァーミンハンター等でボードを制圧して勝つ

 

負ける時→アグロデッキらしく気付いたらボコボコにされてる

 

お互い先に押し付けるのが強いというデッキ性質上、やはり先に攻め込まれると厳しい対面ですが、ヴァーミンハンターやエルフクイーンなど、相手の攻めをいなしつつ相手を追い詰めるカードが何枚かあります。それらのカードを駆使して戦いましょう。

 

 

対乗り物ドラゴン

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勝つ時→序盤に攻めて、相手がゲオルギウスやティアマトマグナを持ってないか、持ってても処理出来ずに爆発する。

 

負ける時→ランプアップからのAoEと回復の壁が突破できずに負ける。

 

難しい対面です。お互いが押し付けるデッキなので、やはり先に押し付けた方が有利なのは間違い無いですが、相手がランプをしていればゲオルギウスやティアマトマグナ等のAoEや回復でこちらの攻めをいなされてしまいます。

ランプアップする都合上序盤は弱いことが多いので、序盤の強さを押し付けて勝つことも多いです。先手で手札が良ければウェルダーを1tに投げてもいいかもしれません。

 

 

対庭園D

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勝つ時→序盤の弱さに付け込んで、こちらの序盤の強さを押し付ける

 

負ける時→相手のランプアップからのAoEや回復が間に合う

 

対乗り物Dをさらに分かりやすくした対面です。冒険者ジーなどが無い分相手の序盤は弱いですが、その分後半の回復力などは桁違いです。

なるべく序盤を強く、なるべくロキサスは5tでみたいなイメージだと思います。

あと、未来への飛翔や5PP時のロイなど、相手の準備するカードに対してのケアをなるべく心がけ、相手の準備がなるべく完了しないようにしましょう。

稀に、相手の鳳凰の庭園によりロキサスのコストが下がり、OTKに近い大爆発で勝つ時がありますが、あまり期待はできません。

庭園下ではゼノサジ本体が3コストなのにも気をつけましょう。

 

 

対進化V

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勝つ時→序盤の強さを押し付けて勝つよりも、7tヴァーミンロキサス等で相手の横処理の弱さを突いて勝つことが多い気がする。

 

負ける時→ハレゼナ等の処理に手惑いヴァーミンを切ったりして、ネレイアなどが重くてこちらがやりたいことを通せずに負ける。

 

このマッチアップは相手の横処理の弱さを突きます。

相手のAoEカードはネレイアとラウラくらいなので、ヴァーミンロキサス等の超展開を上手く返すことが難しいです。

なお、ネレイアを返せるカードがヴァーミンハンターとギリギリエルフクイーンくらいなので、そこら辺を意識してしっかり持っておくようにしたいです。

こちらの5tロキサスもネレイア1枚で返されることが多いので、5tにロキサスが出来そうでも敢えてやらないことも多い気がします。

ただ、バイクに乗ったロキサスは7/4スタッツなので、ネレイアと相打ちになったりします。

3tワイルドリザードに対してオーバーヒートデーモンを投げられるシーンも目立つ対面ですが、5tにロキサスを投げないのなら被害は少ないと思うので自分は3tにドリザを投げるようにしています。

 

対清浄B

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勝つ時→序盤の押し付けに対して祭壇やロレーナが無くそのまま押し切るか、7t以降の超展開を通して勝つ。

 

負ける時→全ての攻めを捌き切られる。

 

進化Vのように、相手の横処理がカインドブライト(❌ブラスト)やダークジャンヌしか無い点を突きます。しかし、平等なる裁きやロレーナを持たれていると7tの超展開を返されることもあるので過信はできません。

先攻なら序盤を通す方が勝てるでしょう。

祭壇が強すぎます。

 

対AFネメシス

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勝つ時→序盤からの押し付けが通って勝つ。

 

負ける時→パラダイムシフトの回復と守護が沢山出てきて負ける。

 

この対面、正直よく分かってませんが、自分のイメージとしては相手のパラダイムシフトが沢山出てくる前に何とかして攻めるという認識です。

この対面はあまり自信が無いのでこのくらいで。

すいません。

 

 

ーマリガンー

以上を踏まえて自分が実践しているマリガンを書きたいと思います。

(?)が付いているのは合っているか自信が無いカードです。

 

共通

ロキサス、冒険者、ドリザ、エルフクイーン(?)

 

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先手

スクナ(?)

*2パスを嫌ってという理由だが、返した方がいいかもしれません。

 

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後手

ヴァーミンハンター

 

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セット

冒険者+ドリザ+スクナ

 

対面別

対アグロネクロ

共通

ロキサスをキープせず、ヴァーミンを常にキープ

 

対ドラゴン

先手(後手も?)

いい感じなら、ウェルダーキープ

 

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進化V

共通

ヴァーミン、パスチャー(?)

 

清浄B

序盤の攻めが通らなさそうなら進化Vと同じように

 

 

と言った感じです。

 

 

3.ロキサスやヴァーミンをプレイするにあたって

 

いわゆるロキサス算と言うやつです。

ロキサス算には色々なパターンがあって、ある程度のパターンを記憶しておくことによって計算をショートカットできたり、そこから派生して時間を短縮したりします。

ですが今回は基礎だけ紹介します。

なぜなら、基礎さえ押えとけば後は時間をかけると応用が効いて、ある程度ロキサス算は出来るようになるからです。

ロキサス前の相手ターンから、ロキサス算は始めましょう。

暗記はその先です。

 

 

ー紹介の前にー

これから紹介することは全て、Shadowverseプロリーグのauデトネーション所属spicies様の動画と、プレミアムカップや大学生リーグ、レート杯でも活躍したエアーマン様の記事に出てくる内容とだいたい同じです。

僕の記事を読む前にこれらを履修してない方は、そちらも併せてご覧下さい。

そっちの方が分かりやすいし詳しく丁寧に解説されています。

 

これ⤵︎ ︎

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(勝手に写真使ってすいません。ダメなら消します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、ロキサスは2コスト4点のカードという事を認識しましょう。

自分で乗り物を3つ出すので自身の効果によりー3コスト。

出した乗り物に疾走カードが乗ると攻撃力が合計で+4されるので4点。

 

また、ロキサス下でプレイするアミュレットのコストは全てー1されます。

例:駿馬は0コスト、ゼノサジも0コスト

 

 

ヴァーミンハンター下でのアミュレットは全て+1点です。

疾走に乗ると攻撃力が上がるのと同時に、ヴァーミンハンターの効果で相手のリーダーにダメージを与えるからです。

例:駿馬は2点、ゼノサジは1点

 

これを軸に計算します。

 

一応の注釈として、5tロキサスを起動するには盤面に乗り物アミュレットが1枚必要です。

5tロキサスの計算は後述します。

 

 

7t以降になると、ヴァーミンとロキサスを同時にプレイできるようになります。

これらの計算はいくつかの点を抑えておくだけで計算が簡単になります。

 

①ヴァーミンロキサスは8点。(ボードにアミュが0枚の時)

②ヴァーミンロキサスは3コスト余り、ボードがカツカツ。アルバータかバウンスがほぼ必須。

③ロキサスヴァーミンは4コスト余るのでスクナが投げられるしボードも余裕があるが、打点が延びづらい。

 

他にロキサスロキサスとかのパターンもありますが、これは応用編なので紹介しません。

 

以上の3点を抑えつつ、

 

(1)使用PPの計算

(2)手札から出る打点の計算

(3)盤面が埋まらないか。シャムシャマ前に4プレイ出来るかの最終ルート確認

 

の順番で確認することで、ロキサス算が完了します。

 

 

例:(アルバータプレイ済み)

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基本的にロキサスヴァーミンよりもヴァーミンロキサスの方が強いシーンが多いので、普通はヴァーミンロキサスから考えます。

というか、盤面にアミュレットが2枚以上ないと、7PPでロキサスヴァーミンはできません。

 

(1)PP計算

余るコストとして、ヴァーミンロキサスは3PP余るはずなので、アクセラレートを2回行うとしてもさらに1PPの余裕があることがわかります。

駿馬は0コストです。

 

(2)打点の計算

ヴァーミンロキサスでロキサスから出る乗り物を全て使い切れば、8点+疾走の打点を相手に叩き込めることが分かります。

手札には駿馬もありますが、現時点で使えそうな疾走は潜んでいるアルバータアクセラ2のウェルダーだけで手札に疾走カードがありません。

 

よって、

8(ヴァーロキ)+2(駿馬)+2(駿馬)+2(アルバータ)+1(ウェルダー)=15点で、リーサルは無さそうです。(ボードが埋まったりするとかは置いておき、取り敢えず使えるコストで出せそうな点数だけ計算する。)

ですが先程の計算によると1PP余るはずなので、ゼノサジバウンスからのトップでウェルダーやシャムシャマを引けると、リーサルなのが分かります。

 

 

あとはボードが埋まらないかを確認します。

確認が完了すれば、気をつけながらプレイするだけです。

基本的にアルバータが潜んでいる場合は、滅多なことがない限りボードは埋まりませんが。(アルバータがホームランする場合を除く)

 

 

慣れるとステップ(2)まで数秒、そしてステップ(3)の順番確認で10~15秒くらいで計算が完了しますが、やはりプレイ可能な90秒は貴重です。

相手のターン中にある程度考えを纏めておきましょう。

 

 

ちなみに、この時のターン開始時点での方針はロキサスヴァーミンでボードを作りつつ、ロキサスを回収して次のターンにもう一度ロキサスヴァーミンをしてスクナでリーサルを狙う。

そしてトップ次第でリーサルを拾いに行くといった感じでした。

 

 

 

そして…

 

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なんとゼノサジバウンスでトップはウェルダー!

1コスト余っている計算だったので、ウェルダーは投げれるはずで、そうすると16点まで延びる計算になりますね。

あとは順番に気をつけるだけ。

ボードが埋まることにだけ気をつけて。

これでリーサルを拾えました。

 

 

ーまとめの前に少しー

もうあと少しでこの記事も終わりなのですがその前に、ここまでご拝読してくださった皆様に、レート1500が失敗して学んだロキサスの大事なことをいくつか紹介しようと思います。

 

 

1.ゼノサジは適当に切らずに持っておくと得することが多い。

なんででしょうか。これは経験則ですね。

適当に切って知恵の光として使うよりも、バウンスカードを引くまで待って使うと得したり、さらに待つとロキサスからゼノサジバウンスって繋がることが多いんですよね。

もちろん、適当な場面で抱えすぎず切って1ドローに還元することも大切です。

 

2.ロキサス展開は慎重に

このデッキはロキサスを展開している時が1番出力が出るのですが、ヴァーミンハンターと同時にプレイせずロキサスのみの展開では、相手のボードを強く返すことは出来ません。

なので相手のボードが強いのに無理に5tロキサスとかを展開するよりは、少しいなして相手の隙を伺った方が勝てる時もあります。

ただ、5tロキサスはだいたい最強です。

 

3.2ターン目のスクナ

2tにスクナと冒険者を同時に抱えてる時、稀にスクナから出すと得することがあります。

5tロキサス関係のせいですね。

もちろん、2t冒険者の方が強いシーンの方が多いですが。

 

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

ロキサスエルフは環境によって形を変えながらも、今月で7ヶ月間tier1に君臨しているデッキですが、まだまだ奥が深いです。

この記事でロキサスに興味を持ってくれた人は、是非ランクマでロキサスを回してみてください。

また、もっとロキサスを楽しみたい!もっとロキサスが上手くなりたい!という人は、最初に書いた通りもっと上手い方たちのロキサス解説記事が、現時点でいくつかTwitterで公開されていますので、そちらを見てみることを強くおすすめします。

では、今日はこの辺で。

時間が無い中筆が走ってしまったせいで、文字数に対して写真が少なく読みずらい記事だったと思いますが、ここまでご拝読ありがとうございました。

ではまた。

 

10分でわかる!漸化式!

こんにちは。くろうと!です。

 

 

先日書いた記事『10分でわかる!簡単麻雀ルール』ですが、私のインスタグラムに投稿したところ、反応があまりにもイマイチだったので、今回はそのリベンジ企画としてこの記事を書くことにしました。

 

 

実は、コロナ禍により授業内容に支障が出ている可能性のある物理の、力学部分を解説する、『20分で分かる!高校物理力学』を途中まで書いていたのですが、記事を書くにあたって個人的な問題でかなり厳しいものがあり、急遽こちらに変更させてもらいました。

 

 

まぁ、漸化式ってあれですよね。みんながよく分かってない的なベイベーのって事で、今回は漸化式の解説をさせていただきます。

 

また、この記事で扱っている例題、問題は全て、自分が去年通っていた某塾様のテキストに載っていた問題です。無断使用です。はい。

 

 

この記事はあくまで、理数系志望の浪人生が自分の知識を整理するために文字に書き起こすことを目的としたものです。

間違っている点、拙い点などがありましたら、遠慮なく私にご連絡ください。

 

作者の受験合格が1歩近づくかもしれません。

 

 

 

では、漸化式についてまとめていきましょう。

 

漸化式とは

漸化式とは、前の項の値から後ろの項の値を定める関係式のことを言います。

 

例えば、

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こんな感じのやつです。

 

数列の第n項目と第n+1項目の関係を式に起こした感じですね。

 

こいつらにはいくつかパターンがあります。

 

順番に見ていきましょう。

 

 

 

1.等差数列の漸化式

こんな感じのやつです。

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a_(n)の後ろに+dが付いてるだけの形です。

例題を使ってみていきましょう。

 

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冒頭のやつですね。

 

この形は非常に簡単です。

 

この式が言わんとすることはつまり、a_(n)を+2すると、次の項a_(n+1)になるということです。

 

図で表すとこんな感じ

f:id:kurouto173:20200727173012j:image

 

 

そのままじゃないか!と思ったあなた!

そう、そのままなんです。まだ大して難しくないんです。

 

上の問題はa_(1)=1となっているので、

f:id:kurouto173:20200727155815j:image

となるのが分かります。

 

これは、初項を1、公差を2とした等差数列なので公式によって

f:id:kurouto173:20200727160115j:image

と変換出来ます。

あとは計算するだけです。

 

 

ね?簡単でしょ?

 

 

2.等比数列のやつ

こんな感じのやつです。

f:id:kurouto173:20200727160748j:image

これはa_(n)にrを掛けてるだけの形ですね。

 

例題を使ってみていきましょう。

f:id:kurouto173:20200727160852j:image

 

この形も非常に簡単です。

 

この式が言わんとすることはつまり、a_(n)を×2すると、a_(n+1)になるということです。

 

図で表すとこんな感じ

f:id:kurouto173:20200727173250j:image

 

これもまた、そのままじゃないか!と思ったことでしょう。はい。そのままです。

 

上の問題はa_(1)=1となっているので、

f:id:kurouto173:20200727161006j:image

となります。

 

これは初項1、公比2の等比数列なので公式によって

 

f:id:kurouto173:20200727161055j:image

と変換できる訳です。

 

簡単でしょ?

 

 

3.階差数列のやつ

次のパターンはちょっとややこしいです。

f:id:kurouto173:20200727165931j:image

 

1のパターンに似てますが、後ろの数字が一定ではなく、変数nを用いた式になってるパターンです。

 

例題を使って見てみましょう。

f:id:kurouto173:20200727170100j:image

 

このパターンの漸化式を解くコツは、この漸化式が階差数列だということに気付くことです。

 

階差数列とは、ひとつの数列a_(n)の各項の差が、別の数列b_(n)で示せるような数列のことを言います。

f:id:kurouto173:20200727170845j:image

パターン1では一定だったa_(n)とa_(n+1)の差が、今回は数列b_(n)となり規則的に変化していく。

 

これを式にすると

f:id:kurouto173:20200727170833j:image

となります。

あら簡単。

 

 

つまり階差数列の公式は

f:id:kurouto173:20200727173558j:image

ということになりますね。

 

上の例題をこれに当てはめると、

f:id:kurouto173:20200727170257j:image

として、

 

 

f:id:kurouto173:20200727173832j:image

という感じに変換して解くことになります。

 

 

厳密に言うと、

f:id:kurouto173:20200727194614j:image

これはn≧2の時の式なので、

 

これにn=1を代入して

f:id:kurouto173:20200727194708j:image

n=1の時でも成立するかを確かめなければならないのですが、ここでは詳しくは書きません。

 

 

4.漸化式の中の漸化式

パターン4は、漸化式と言ったらこれ!っていうくらい、漸化式の問題で1番出てくる王道の形です。

 

それがこれ

f:id:kurouto173:20200727174401j:image

パターン1と2が融合したような形です。

 

とりあえず例題を見てみましょう。

f:id:kurouto173:20200727174801j:image

 

解き方は、パターン2のような等比数列に変換して解くのですが、どうしても後ろについてる定数+1が邪魔で、等比数列の公式に落とし込むことができません。

 

どうすればいいでしょうか。

 

 

まず考え方として、パターン2のような形に変形するのを目指します。

 

つまり、この形です。

f:id:kurouto173:20200727205514j:image

 

この形にしたいけど、後ろについてる+1がとてもとても邪魔です。

なのでどうにかして削除したいのですが、そのために使うのが特性方程式というものです。

 

f:id:kurouto173:20200727210515j:image

特性方程式

 

 

特性方程式とは

漸化式中のa_(n+1)とa_(n)の部分を勝手にαに書き換えた式のことで、何故か分からないけどそれだけで漸化式が解けちゃう式のことを言います。

 

いや理由はちゃんとあるんですけどね

 

それは解いた後に説明します。

 

 

まず、特性方程式を作ります。

そしてαを求めます。

f:id:kurouto173:20200727211112j:image

今回の問題の場合、α=(ー1/2)らしいです。

 

そして、次のような式を作ります。

f:id:kurouto173:20200727211604j:image

邪魔な+1を勝手に削除した代わりに、両辺のa_()の後ろにマイナスαを置く。

 

 

今回の問題の場合こうなります。

f:id:kurouto173:20200727211916j:image

するとあら不思議!

 

【a_(n+1)+1/2】という数列に関する、パターン2の漸化式が作れました!

 

後はパターン2と同じです。

f:id:kurouto173:20200727212131j:image

こうやって…

 

a_(1)=ー1なので

 

f:id:kurouto173:20200727212255j:image

こうだ!!

 

かなり歪な答えですが、これで完答です。

 

 

さて、特性方程式ですが、イメージとしては邪魔な+1を両辺に振り分けるイメージです。

f:id:kurouto173:20200727212433j:image

 

なので、実は…

f:id:kurouto173:20200727211916j:image

 

この式を整理し直すと…

 

f:id:kurouto173:20200727212710j:image

と、元の式に戻ってきます。

そうなんです。実はαは、邪魔な+1を綺麗に振り分けられた式なんです。

特性方程式とは、そんなピッタリ当てはまる数字αを探し出すミラクル方程式だったのです。

 

原理としては、連立方程式を用いて解いていることになります。

f:id:kurouto173:20200727213055j:image

+1を削除できる都合のいい数字をとりあえずαと置いて連立方程式を立てることで、邪魔な+1を削除しつつ、漸化式を解く上で必要なa_(n+1)とa_(n)を残した絶妙な式を得ることが出来ていたんです。

 

 

特性方程式については説明が難しく、私自身の説明も下手なので、このくらいでしか説明できません。

 

まぁ正直ここまで考えながら解いてる受験生もいないと思いますし、特性方程式の原理までは理解せず、その方法だけ覚えて漸化式は解いているという受験生の方が多数派だと思うので、ここまでしっかり理解する必要はありませんが

 

こういう原理は知っていると忘れにくくなるので個人的にはただ覚えるのでは無く、何が起きてるのかをしっかり理解出来た方が、何倍も数学が楽しいと思います。

 

さて、基本的な漸化式の説明を終えた訳ですが、最後に受験でよく出てくる漸化式を応用した問題を、2問紹介しようと思います。

 

下の方に解法を載せておくので、チャレンジしてみたい人は1度答えを見る前に挑戦してみるといいかもしれません、

 

 

1.b_(n)に変換しb_(n)について解いたあと、それをa_(n)に直す方法

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だいたいこの手の問題は、b_(n)=○○とするみたいな道筋が提示されていることがほとんどです。

 

 

 

2.後ろについてる(nの式)の形が、d^nの問題

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(ヒント:6^nー1の指数部分をどうにかして削除し、パターン4の形に落とし込む。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

1問目

f:id:kurouto173:20200727214605j:image

 

2問目

f:id:kurouto173:20200727214639j:image

f:id:kurouto173:20200727214650j:image

 

 

 

 

以上でこの記事は終わりです。

 

一見難しそうに見える数列ですが、何が起きているのか?と、その公式がどういう意味なのかさえ理解してしまえばすぐにでも解けるようになります。

 

みなさんも頑張ってみてくださいね。

 

 

ではまた✋

10分で読める!超簡単麻雀ルール!

こんにちは。くろうと!です。

 

3月から続くコロナ禍の影響で、自粛期間にネット小説を読み漁り、推しのVtuberの生配信を欠かさず視聴し、Shadowverseの大会に向けて色んな人と調整を繰り返しと、浪人生にあるまじき生活を過ごしてきた私ですが、最近は塾にも通い、流石に少し焦りを覚え、数学3の黄チャートと英単語ターゲットを中心に勉学に励んでおります。

 

 

さて、そんな自粛期間でしたが、株式会社いちからが提供するアプリ『にじさんじ』の公式バーチャルライバー達に、麻雀ブームが訪れました。

 

 

麻雀というと、煙草の煙が揺れる雀荘で、怖い大人たちがお金等を賭けて遊ぶ、少しマイナスなイメージが自分にはありました。

 

しかし昨今はそんなことも無く、先月任天堂から発売された『世界のアソビ大全』では、打牌の軽快な音と綺麗な色彩を基調とした色使いの、非常に雅なゲームとして収録されていました。

 

 

そんな麻雀ですが、とても複雑なゲームで有名です。

 

把握しきれないほどの専門用語に、難解な点数計算、麻雀のルールを覚えるために超えなければならない壁はとても高く、そして厚く思えます。

 

 

しかし、現在Yostarさんが展開している無料オンラインスマホゲーム『雀魂』は、点数計算や配牌などを自動でやってくれるので、基本的なルールさえ押えていれば、初心者もすぐに遊べる優しい設計になっています。

雀魂↓

https://apps.apple.com/jp/app/雀魂-じゃんたま/id1469186379

 

 

今回は、『雀魂』で遊ぶための麻雀の基本的なルールを紹介したいと思います。本当に基本的なルールのみを纏めたので、もっと詳しいルールが気になる方は是非、インターネットで調べて見てください!

 

 

 

 

 

1.麻雀とは

まず麻雀とは、3~4人で遊ぶ中国発祥のボードゲームです。

 

 

この『牌(はい)』と呼ばれる物を綺麗に揃えて点数を稼ぐ、トランプのポーカーとUNOを合わせたようなゲームです。

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f:id:kurouto173:20200723204218p:image

 

『牌』には、数字の書かれた『数牌(しゅうぱい)』と、漢字の書かれた『字牌(つーぱい)』があります。

 

『牌』は同じものがそれぞれ4つずつの合計136個あり、これをプレイヤーは初めに13個ずつ配られ、以降反時計回りにプレイヤーがひとつ引いて、要らない『牌』を捨て、ひとつ引いて、要らない『牌』を捨てを繰り返し、規定の形を揃えるのを目指します。

 

 

麻雀での規定の形というのは基本的に『4面子1対子(4メンツ1トイツ)』のことを指し、砕いて言うと3人組が4つと双子が1つという意味です。

3人組には3兄弟と3つ子の2種類があります。

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先にこの形を作った人が『和了(あがり)』となり、最初に『和了』した人が点数を貰うことができます。点数については後述しますが、簡単に言うと綺麗だったりかっこよかったりすると沢山貰えます。

 

 

麻雀には『親』というものが存在します。この『親』が2周(ルールによっては1周)することでゲームが終了し、終了した時点で1番点数が高い人が優勝となります。

 

『親』は得点が1.5倍ですが、失点の時も多めに払わなければならない時がある、ハイリスクハイリターンの順番です。

『親』は、

・『親』が『和了』する。

・『流局』時、『親』が『聴牌(てんぱい)』している。*詳しくは後述

 

のどちらかの条件を満たすことでもう一度同じ人が『親』になります。

そう出ない場合、次の『親』は右隣の人に移ります。

 

 

『親』が1人目の時、そのゲームを『第1局』と言い、2人目の時に『第2局』…4人目の時に『第4局』となり、『第4局』が終わると1周となります。

第1ゲーム、第2ゲーム…みたいなものですね。

 

 

これの最初の1週目を『東場(とんば)』と言い、2週目を『南場(なんば)』といいます。

 

 

 

2.プレイヤーが出来ること

基本的にこのゲームは、順番通りに牌を1個引いてきて、要らないものを捨てるの繰り返しなんですが、それ以外に『鳴く』と呼ばれる必殺技のようなものが3つあります。それは『ポン』『チー』『カン』の3つです。この『鳴き』という必殺技を上手く使うと、『和了』の形をいち早く作ることが出来ます。

 

※尚、この『鳴き』を説明しているパートは、筆者の言語能力が乏しく説明がわかりにくいので、最悪適当に流し読んで、実践で学ぶことを推奨します。

m(。>__<。)m

 

『ポン』は、同じ種類の『牌』を2つ持っていて、他のプレイヤーがそれと同じ『牌』を捨てた時、それらを公開することで捨てられたその『牌』を奪い、3つ子にすることができます。

f:id:kurouto173:20200724013030p:image

 

「ポン!」

 

f:id:kurouto173:20200724013040p:image

↑『筒子(ぴんず)』の3を奪って3つ子に!

 

f:id:kurouto173:20200723212548j:image

 

『チー』は、3兄弟のうち2つの『牌』を持っていて、左隣のプレイヤーが3兄弟の3人目の『牌』を捨てた時、それらを公開することで捨てられたその『牌』を奪い、3兄弟にすることができます。

f:id:kurouto173:20200724013228p:image

 

「チー!」

 

f:id:kurouto173:20200724013304p:image

↑『索子(そうず)』の8と9、そして7を奪って3兄弟に!

 

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『カン』には、『暗槓(あんかん)』、『明槓(みんかん)』、『加槓(かかん)』の3種類があります。

 

『暗槓』は、自分が3つ子を持っていて、それと同じ『牌』を引いてきて4つ子になった時、それらを公開することで、4つ子を3つ子として扱うことが出来ます。

f:id:kurouto173:20200724022345p:image

 

「カン!」

 

f:id:kurouto173:20200724022359p:image

↑4つ子を3つ子扱い

 

f:id:kurouto173:20200723214214j:image

『暗槓』は少し特殊で、相手の捨てた『牌』を奪っている訳では無いので、『鳴き』をしてないと見なす。

 

 

 

『明槓』は、自分が3つ子を持っていて、それと同じ『牌』を他のプレイヤーが捨てた時、それらを公開することで捨てられたその『牌』を奪い、4つ子を3つ子として扱うことが出来ます。

f:id:kurouto173:20200724022656p:image

 

「カン!」

 

f:id:kurouto173:20200724022704p:image

↑相手の捨てた『牌』を奪って、3つ子を4つ子に!

 

f:id:kurouto173:20200723214812j:image

 

 

『加槓』は、自分が既に『ポン』して3つ子を作っていて、それと同じ『牌』を引いた時、引いてきたその『牌』を公開して3つ子を4つ子として扱うことができます。

f:id:kurouto173:20200724013442p:image

 

「カン!」

 

f:id:kurouto173:20200724013451p:image

↑『ポン』して作った3つ子を4つ子に!

 

f:id:kurouto173:20200723214819j:image

↑『加槓』の形

 

 

『カン』すると、『ドラ表示牌(後述)』が1つ、追加でめくれます。

 

 

『暗槓』と『加槓』は、『手牌』が1枚少なくなってしまうので、『カン』した後に追加で1個『牌』を引きます。

 

 

 

 

 

3.その他補足

ここでは『自摸(つも)』、『ロン』、『役』、『風』、『ドラ』、『流局』について簡単に触れていきます。

 

 

自摸』とは、あと1個で『和了』できる時に、あと1個となる『牌』を引いてきて、『4面子1対子』が完成したことを宣言する言葉です。

f:id:kurouto173:20200724022948p:image

 

自摸』で『和了』すると、他のプレイヤーは、得点分の点数を全員で割り勘して払わなければなりません。親は多めに払います。

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↑『自摸和了』したので全員から点数を貰っている。親からは1300点(50%)、他2人から700点(25%ずつ)

 

 

『ロン』とは、あと1個で『和了』できる時に、あと1個となる『牌』を他のプレイヤーが捨てたなら、それを奪うことで『4面子1対子』が完成することを宣言する言葉です。

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『ロン』で『和了』すると、最後の1個となる『牌』を捨てたプレイヤー1人が、得点分の点数を全額払わなければなりません。

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↑『ロン和了』したので1人から点数を貰っている。

 

 

『役』とは、点数が貰える『和了』の形の事です。『役』の伴わない『4面子1対子』は、たとえ完成したとしても和了することができません。

 

また、『役』がたくさん重なると、『役』に応じてその分点数が沢山貰えます。

 

『役』は沢山あるので全部は記載しませんが、まず最初に初心者が覚えるべきは『立直(りーち)』、『断幺九(たんやお)』、『平和(ぴんふ)』の3つです。これだけでゲームに勝利することも出来るので、是非物にしましょう。

 

 

『立直』はその名の通り、あと1個で『4面子1対子』が完成する時、1000点を担保にして使える第4の必殺技です。

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(『面前清』とは『鳴き』を使ってない状態のこと)

 

この1000点は自分が『和了』することが出来れば戻ってきますが、他のプレイヤーが自分より先に『和了』した場合、そのプレイヤーに奪われてしまいます。

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「立直!」

 

f:id:kurouto173:20200724013958p:image

↑『牌』を横向きに捨てると『立直』の合図!

 

 

また、『鳴き』を既に使用していると、『立直』は出来ません。

 

『鳴き』を使い、早く『和了』を目指すのか、『鳴き』を我慢し『立直』して高い点数を目指すのか、プレイヤーの腕の見せどころです。

 

 

断幺九』とは、2~8の『数牌』のみを使って『和了』することです。

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『1.9.字牌』のどれかひとつでも使ってしまうと成立しないので気をつけましょう。

 

断幺九』は『鳴き』を使っても成立します。

 

 

 

『平和』とは、3兄弟4つと『数牌』の双子が1つで、『和了』するための最後の1つが『両面待ち(りゃんめんまち)』の時に成立します。

『両面待ち』とは、最後の1個の待ち方のひとつで、5.6の2兄弟のように、4でも7でも3兄弟になって『和了』になるような待ちの形を言います。

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『鳴き』を使っていると成立しません。

 

もちろん、3つ子が1組でもいると成立しません。

 

 

 

他にも『役』は沢山あります。気になる人は『雀魂』の役種一覧を確認してください。

 

中には発生率0.1%未満の激レア役、『役満』や、『役満』並にレアなのに点数が低い、可哀想な『役』も存在します。

 

 

 

『風』とは、プレイヤーに割り振られた方角のことです。『親』が変わるごとにプレイヤーの方角も変わります。

 

『東(とん)』、『南(なん)』、『西(しゃー)』、『北(ぺー)』の4種類があり、自分の方角と同じ種類の『牌』を3つ子で揃えると、それは『役』になります。

 

また、『親』1週目の『東場』では『東』が、2週目の『南場』では『南』が、揃えると方角とは別で『役』扱いになります。

 

 

『東・南・西・北』では無い、『白・發・中』と書かれた『字牌』のことを『三元牌』と言い、これらは方角に関係なくいつでも、揃えると『役』扱いになる便利な『牌』です。

 

 

 

『ドラ』とは、宝物のことを意味し、『牌』が配り終わった時に『王牌(わんぱい)』と呼ばれる特別な場所に配置される、『ドラ表示牌』によって決まります。

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↑画面左上の『牌』が『ドラ表示牌』

 

『ドラ』は、『ドラ表示牌』の次の『牌』のことを言います。

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↑『ドラ表示牌』と『ドラ』の関係

 

 

和了』した時の『4面子1対子』の中に『ドラ』があると、その数だけ『役』と同じ点数が貰えます。

 

しかし、『ドラ』は役では無いので、ドラだけでは『和了』できません。注意してください。

 

『ドラ表示牌』は最初は1つしかめくれてませんが、誰かが『カン』することで追加で1つめくれ、最大で5個までめくれます。

 

 

 

『流局』とは、誰も『和了』せずに、引く『牌』が無くなってしまった時に発生します。UNOで言う山切れ、デッキ切れみたいなものです。

 

この場合、『聴牌(てんぱい:あと1個で上がれる状態)』していない人は罰として、『聴牌』していた人に一定の点数を払わなければなりません。

また、ルールによりますが『雀魂』では、『親』が『聴牌』していると『親』は同じ人が継続します。

 

『流局』には『九種九牌』など例外もありますが、発生するのはごく稀なので記載しません。

気になる人は、『雀魂』の設定から、役種一覧を確認してください。

 

 

その他専門用語

『牌山』

『牌』が沢山積んである場所。ここから『牌』を引いてくる。山とも言う。

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↑2段に積んであるのが『牌山』

 

f:id:kurouto173:20200724010353p:image

↑『雀魂』では、画面中央に残りの『牌』の数のみ記載されている。

 

 

『河(ほー)』

要らない『牌』が捨てられる場所。

f:id:kurouto173:20200724010353p:image

↑6個で1列になっている。

 

 

『順子(じゅんつ)』

3兄弟のこと。

 

刻子(こーつ)』

3つ子のこと。

 

雀頭(じゃんとう)』

『4面子1対子』の2人組、つまり双子の部分のこと。頭とも言う。

 

『振り聴(ふりてん)』

和了』のための最後の1個が、既に自分が捨てた『河』に存在する状態。

ロンで『和了』出来なくなる。

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↑『索子(そうず:緑色の竹みたいなやつ)』の5と8が最後の1個だが、8を既に捨てているため『振り聴』状態に…

しかし、『自摸』なら『和了』できる。

 

『振り聴』状態の人のことを『フリテンダー』と言ったりする。(嘘)

 

 

 

以上、基本的なルールの紹介でした。麻雀にはまだまだ複雑なルールもありますが、とりあえずこれだけ分かれば十分に楽しく遊ぶことができます!

 

ただ読んでくれた方も、文字で読むだけだとやっぱり難しいなと思っていることでしょう。

 

しかし、麻雀は『習うより慣れろ』をこれ以上なく地で行くゲームです。

1回読んだあなたなら、あとは数回ゲームをプレイするだけで、完全にものにすることが出来ると思います。

 

一応、麻雀のプレイ動画を配信している可愛いVRYouTuberや、オススメのYouTuberを紹介しておきます。

(配信者達の全ての配信が麻雀関連の配信というわけではありません。)

 

 

可愛い&麻雀上手い!

<悲しき麻雀マシーン>楠栞桜

f:id:kurouto173:20200723233247j:image

https://m.youtube.com/channel/UCPzlCaUmR2MFfIjpmosMM0A

 

 

可愛いく雑談麻雀!

<筆者の推し。>天宮こころ

f:id:kurouto173:20200723233521p:image

https://m.youtube.com/channel/UCkIimWZ9gBJRamKF0rmPU8w

 

 

ロマン!漢!

<役満VTuber>ざき

f:id:kurouto173:20200723233644j:image

https://m.youtube.com/channel/UCxCDE6QpDCy8ZB3cVetRILw

 

 

言語が通じない海外でも、ルールが変わらないチェスを打てば仲良くなれると言うように、麻雀を打てるとそこから広がる輪があると思います。

 

皆さん是非、『雀魂』をダウンロードして、麻雀を遊んでみてください!

 

 

ではまた!

第2回 くろうと!のVtuber紹介

第二回 くろうと!のVtuver紹介!!

 

 

皆さんこんばんは。

 

 

くろうと!です。

 

 

今回は、前々からやるといっていたVtuver紹介記事Part2です。

 

 

 

今回は方針変更として、この記事を読んだらそのVtuberの動画を見たくなるように!というのをコンセプトにやっていきます。

 

 

 

理由は、僕の記事よりWikipedia先生の方が強いからです。

 

 

ということで、今回はところどころにおすすめ動画のURLが貼ってあります!気兼ねなく…ポチッとね?

 

 

今回の紹介順は適当で行こうと思います。

 

 

 

企業やグループの紹介もしません。Wikipedia先生最強なんで。

 

 

 

さて、なにぶんこの界隈も広くなったので、いくつかミスがあるかもしれません。

 

 

 

その時はリプライなどで指摘してもらえると嬉しいです。

 

 

即時修正します。

 

 

ではいってみよー!(読破目安時間 10分 )

 

 天神子兎音 

 

f:id:kurouto173:20181021020648p:image

 

https://youtu.be/4knjZf6neh4

 

 


500年前から京都に祭られてる神様でしたが、暇だからVtuberに鞍替えした。という、なかなか面白い方です。

 

 

 

モデルデザインはハルヒなどで有名な"いとうのいぢ"さんが手がけています。

 

 

 

ファンの呼称は"ポンコツ信者"ですが、"ポンコツ信者"は彼女を"噛み様"と呼ぶらしく、もうどちらがポンコツかわからない状態にw

 

 

 

また、マリカ関係で"不動の11位"や、"ポンコツ噛み様"、などのあだ名も授かり、一層ポンコツ扱いされている。

 

 

 

歌ってみた動画も多く、オリジナル曲(フーアーユーなんて言わないで)も持っています。

 

https://youtu.be/lB0TkRmEXQA

 

いろんな歌を歌えて、特にロキや東京テディベアは、とても力強い歌声で僕は毎日聞いています。

 

 

 

動画も生放送も両方やっているVtuberです。

 

 

 

 


 ロボ子さん

 

f:id:kurouto173:20181021020700p:image

 

 

https://youtu.be/xf87ZgkFZxU

 

 

 

生配信を中心に活動しているVtuberです。

 

 

 

元々はkuromaru9氏制作のオリキャラとして2016年くらいからアニメーションとかが公開されてましたが、"ときのそら"さんが所属するカバー株式会社がVtuberデビュー&魂(中の人)募集を行い、晴れてVtuberになった方です。

 

 

 

RAGEにも出ていて、迷彩柄の服やメガネ、ポニテなど、色々なファッションに対応しておりとても可愛らしい。

 

 

 

基本的にはゲーム実況を行っており、荒野行動、フォートナイト、壺男、カービィなど、こちらも色々と手を伸ばしています。

 

 

 

雑談配信やお絵描き配信ではほんわかとしたトークや柔らかい声に癒される人も多い。

 

 

 

バイノーラルやASMR、歌ってみたなどもとても好評である。

 

 

https://youtu.be/XyFChLUXSjs

 

 

いや、どこがロボなんだよ!?と言いたくなるかもしれませんが、ボディパーツにいくつかメカメカしいところが見られるほか、(´・ω・`)の顔文字がロボット風に[´・ω・`]になってる所などがありますねw

 

 

 

ロボ子さんをはしゃがせて寝かせよう!12時間生配信を敢行したすぐあとに、そのまま寝ずに星のカービィ64の実況動画を撮り始めた実績持ち。

 

 

 

さすがにその最中で寝落ちしてしまいましたが、直前のあまりのゆるふわ具合に、ニコニコ動画では"可愛いの擬人化"というタグがつけられたらしい…

 

 

 

がしかし、Twitterでのカービィの動画の宣伝では、さすがに限界だったのか"星のガービー"になっていた。

 

 

 

かわいい。

 

 

 

田中ヒメ 鈴木ヒナ

 

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https://youtu.be/yHuJDRKhtgU

 

 

中華風の田中ヒメ、欧米風の鈴木ヒナのコンビVtuberです

 

 

 

常にハイテンションなヒメと、ツッコミ役のヒナと思われていたが、だんだんとツッコミ役が天然ゆるふわフリーダムになっていき、最近はカオスに。

 

 

 

 


ただ、MV動画はとてもクオリティが高く、私自身これがVtuberのひとつの"答え"だと思っています。最強

 

https://youtu.be/il4cAeVzZwI

 

ファンの名称は"ジョジ民"

 

 

 

これは女児が好きだというヒメの一言に由来…らしい…

 

 

 

初投稿動画が"パンツが設定画にのっていたことについての釈明会見"

 

https://youtu.be/-6OsvuwI0Ck

 

生放送でクソコラグランプリを行っており、田中ヒメは第3回生放送のクソコラグランプリでは笑いすぎて酸欠になってしまった。

 

 

 

それ以降、クソコラグランプリでは酸素ボンベを常備しているとのこと。

 

 

 

RAGEやニコニコ超会議にも出ており、見てる人達を楽しませるのがうまいため、実はかなりやるやつ?

 

 

 

富士葵

 

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https://youtu.be/XXh-FDjGm4g


超歌うま。

 

 

 

歌ってみたVtuberといえば、まず最初にこの人が出てきます。

 

 

 

クラウドファンディングで2000万円を集め、新衣装など様々なアップデートがされた。

 

 

 

歌ってみたの他にも、いろんな動画があります。

 

 

 

僕自身がよく知らないので、あまり紹介できることも無いのですが、この方も何やら最近カオスに向かって言ってるらしい…

 

 

 

ファンの呼称は葵歌劇団団員

 

 

 

 


アズマリム

 

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https://youtu.be/mwVQgdT_Iq8

 


我らが後輩です。かわいい。

 

 

 

視聴者を先輩と呼んでくれる。神

 

 

 

よってファンの呼称は"先輩"

 

 

 

猫耳パーカー、絶対領域、ロリボイス、息切れ属性です。最高

 

 

 

好物は牛丼、ちくわ、とろろ。しかし、公式設定は甘いものと可愛いもの…

 

 

 

特に松屋が大好きで、度々松屋オフ会を提案されている。センパイを数える単位は"松屋○○店舗分"(1店舗=10人)いわゆる松屋算である。

 

 

 

計算技術検定1級を持っているらしいが、見ている感じ諸説感MAXである。かわいい

 

 

 

挨拶は"おつおつおー!"

 

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何より可愛い。

 

 

 

動画と生放送を両方行っている。

 

 

 

可愛い

 

 

 

YuNi

 

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https://youtu.be/LjkDJHk2KrE

 

 

 

僕が唯一すべての動画を網羅してるVtuberです。

 

 

 

というか、網羅できてる、ですね。

 

 

 

というのも、この方は生放送を月に一度しかせず、それどころか歌ってみた以外の動画はこのチャンネルで過去あげたことがありません(響木アオとのコラボでは企画動画があり。)

 

 

 

じゃあ何を動画にしているかと言うと、歌ってみたです。

 

 

 

Vsingerの名にふさわしく、とてもかっこいい歌声から可愛らしい演技や声まで、その歌は若い層を対象に色々な歌があります。

 

 

 

代表作のシャルルは300万再生を突破しており、生放送でも砂の惑星を噛まずに歌いきるなど、実力は本物です。

 

 

 

一緒にいる小さなユニコーンは乙女丸という名前で、1匹ではなくたくさんの乙女丸がいます。

 

 

 

ただ、生放送でからくりピエロを歌って、歌詞を間違えてしまった時は、"まちーがえましたー♪"とアドリブw

 

 

 


かわいい

 

 

 

物述有栖

 

 

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https://youtu.be/JAybUom_1rc

 

 

JKじゃい!(16)

 

 

 

金髪でアリスのようなエプロンと大きなリボンをつけてた、イギリスと日本のハーフです。

 

 

 

本人もアリスをかなり意識している箇所がいくつか見受けられます。

 

 

 

にじさんじバーチャルライバーで、その中でも個人的にかなり評価が高い方です。

 

 

 

というのも、かなりの神対応っぷりで、対応力やファン(うさぎさん)達へのサービス精神がかなり高いです。

 

 

 

よくアリスのお茶会という雑談配信をやっていて、とっても人気です。

 

 

https://youtu.be/08JoQaT3Wa0

 

 

にじさんじのかわいい筆頭ですね

 

 

 

彼氏とキス事件というものがありましたが、僕はそれについては少し現実味に欠ける思っています。

 

 

 

鈴鹿詩子

 

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https://youtu.be/wJPJHjlEmuk

 

"この人の配信には年齢制限がかかっていません。"

 


なんだか英語の訳文みたいな文章になってしまいましたが、この人の配信には、年齢制限がありません。しかし、内容はかなり際どいです。にじさんじなのに。

 


いわながぁ!!(にじさんじ代表取締役岩永氏)

 

 

 

別にエロいとかじゃないんですけど、この方はショタコンであり腐女子です。

 

 

 

月ノ美兎に憧れてにじさんじに参入し、視聴者からは"古の腐女子""行き場のない母性"などと呼ばれています。

 

 

 

歌ってみた動画なども上げていますが、基本は雑談動画で、そのほとんどが、本人の好きなBLの話や同人誌の体験談とかです。(元BLサイト運営者)

 

 

https://youtu.be/Ve5_o5Ta3fM

 

 

あ、動画は男性に不向きな訳ではなくて、むしろ男性向けですよ。

 

 

 

かつて2chで行われた"VIP・801対戦"(よく分からん)に参戦していた当事者らしいっす。

 

 

 

ネットには強いんですが機械音痴なため、よくフリーズしたりします()

 

 

 

通称うたのおねえさん。

 

 

 

家長むぎ

 

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https://youtu.be/IBnniT3Zjew

 

むぎむぎ

 

 

 

にじさんじです。

 

 

 

引きこもりの中学三年生です。

 

 

 

重度のブラコンで、配信する時はクローゼットの中で金庫の上にスマホ置いてから配信してるらしいです。

 

 

 

その声(ロリボイスであり蠱惑的な声でもある)やちんちくりんな見た目、引っ込み思案なキャラで、にじさんじの中でもかなりファンが多い方です。

 

 

 

まぁ、その分?事故も多くて、探せば色々出てきますが、僕は全面擁護派です。何故って?そんなんちっちゃくて可愛くて、庇護欲をかき立てられるからに…(自主規制)

 

 

 

なんてったって可愛さは正義なんですよ(ロリコン感)

 

 

 

道明寺ここあ 

 

f:id:kurouto173:20181021020916p:image

 

https://youtu.be/cwjjS6MfIkw

 

ゲーム部(Vtuber紹介記事第一弾参照)の道明寺晴人の妹で、歌ってみた動画を上げていますが、家での兄との日常なども上げています。

 

 

 

パワフルな歌声や、重度のブラコン(ツンデレ属性)などで、ファンがとても多いです。

 

 

 

特にメルトとか、めっちゃ可愛くて僕卒倒しそうになりましたよ。

 

 

https://youtu.be/yWxuBzb83DY

 

 

一応ゲーム部傘下なので、Twitterでもかなりツイートしています。

 

 

 

お兄ちゃんも重度のシスコンですが、奴はそれを全面にアピールするので、いつも妹のツンデレ属性に冷たくあしらわれています。

 

 

 

でもやっぱり、ツンデレは正義。

 

 

 

神楽めあ

 

 

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https://youtu.be/Xr1a4UHxV0k


パリープロジェクトという、paryiさんが作ったVtuberの1人で、ミルさんの配信に来たのでも有名ですね。

 

 

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軍服メイドの銀髪オッドアイというてんこ盛りな見た目ですが、その100億倍くらい中身もてんこ盛りです。

 

 

 

最初の生放送の時に、腕を組み替えるモーションを連続して行い"見てみてーw手コキw"と、その容姿とかけ離れた言動を見せ、すぐにママ(paryiさん)に腕を固定された

 

 

 

下ネタや絶叫、罵倒は当たり前なので、人によっては蕁麻疹もの。特にホラーが苦手で、配信中に驚きすぎてお茶をこぼした。

 

 

 

歌ってみた動画もそこそこあるが、かなり高評価

 

 

https://youtu.be/Wc_P4NLtcBM

 

 

生配信が主軸でゲリラ配信が多く、アーカイブもあまり残さないので追っかけるのがとても大変。

 

 

 

編集が面倒だからとニコニコにまとめ動画を無断転載している有志から、動画データを逆輸入してYouTubeアーカイブに加えたこともある

 

 

 

お金のためならなんでもする。と公言していて、いまだにスパチャの許可がおりないのに無茶苦茶怒ってる。

 

 

 

そしてついにTwitterが凍結された

 

 

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面白いのでぜひ1回は見てください

 

 

 

そよかぜあめ

 

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https://youtu.be/AWCJpIxwYKs

 


ふわふわした雰囲気と方言がとってもかわいいVtuber

 

 

 

九州出身の博多っ子で、その愛らしい見た目で喋る方言は向かうところ敵なしです。

 

 

 

しかし、何故かTwitter開始10時間で凍結されてしまう。ドジらしい…

 

 

 

基本的にASMR、バイノーラルの生配信をやっており、毎回耳が幸せになる。

 

 

 

鼓膜の準備をしっかりしてください。

 

 

 

夜空メル 

 

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https://youtu.be/sQ3bKGTozh4


ヴァンパイアですが血が苦手…アセロラジュースが好き。

 

 

 

"美味しそうな人間がいっぱい…"

 


"カプッとしにいきます!"

 


などの語録も

 

 

 

彼女もよくASMR、バイノーラルの配信を行っており、耳が癒される、可愛すぎるなどと絶賛。

 

 

 

他にもマシュマロを返したり、ゲーム実況をしてますが、全てが可愛い。

 

 

 

今、Vtuberに可愛さを求めるなら、バーチャル四天王に勝るとも劣らないそのイラストも相まって、トップクラスのポテンシャルだと思います。

 

 

 

また鼓膜の換えを準備しなければ…

 

 

(以下、寸劇クソ茶番)

くろうと!)えーっと、鼓膜ってドン・キホーテに売ってましたっけ?

あ?ない。そう…

 

 

 

 

 

さて、魅力溢れるVtuber達に、少しは興味を持っていただいたでしょうか?

 

 

 

僕の溢れるVtuber愛で書かれた記事なので、それがまた新たな視聴者を1人でも増やしてくれるなら、僕はとっても嬉しいです。

 

 

 

みなさん。ぜひこの個性溢れるVtuber達の動画を見てください!

 

 

 

ではみなさん。さようなら。

 

 

 

次の記事は未定です。

"何故人を殺してはいけないのかを語れる人"との会話はとても有意義という理論について

この理論は、僕のTwitterの友達が呟いていたものです。その人は恐らくまだ20代前半くらいなのですが、一人旅をしていたり、飛田新地に伝があったり、1ヶ月の間自治体による配給の食事だけで過ごしたり、ガソリン零しながらトラック走らせてニュースになったりと、結構間違った方向にすごいエピソードを持ってる方です。しかし、話してみると年下の僕にもとても謙虚で優しくて、また本当は色々考えていて、頭が良さそうな印象もある不思議な方です。

まぁ、このタイトルはそんなパンドラの箱の擬人化のような人が呟いていたことなんですが、このたった数十文字に何故か、僕はとても惹き付けられました。

もちろん。人を殺してもいい世界なんて言語道断です。ですが、どうして?何故人を殺してはいけないのか?と問われると、ほとんどの人は恐らく、悲しむ人がいるからとか、そういう法があるからとか、そんなの当たり前で聞く方がどうかしてる。精神病院紹介しようか?みたいな反応で、本当に理論だてて説明出来る人は道行く人に何人いるでしょうか。僕は時々、"当たり前だ"と言って、それ以上物事を深く考えることの出来ない思考回路へと、世界の人間の大半は洗脳されているんじゃないかと、SFよろしく思う時がありますが、まさにこの時もそうでした。

まぁしかし、僕はその難しそうな内容の呟きに自分なりの倫理観を持ってこう返信しました。

自分が殺されたくないからだと思います。と、

まぁ、簡単な話ですよね。人を殺してもいいのに自分が殺されるのは嫌というのは可笑しいです。やられたらやり返すを否定しています。ですが、この理論でいけば、殺される覚悟、死ぬ覚悟では無く殺される覚悟がある人間なら、或いは人を殺めてもいいということになってしまいます。

まぁ、この場合は社会の悪をなしたことによる制裁、刑罰を受ける覚悟ということになりますね。

うん。自分で言っといてなんですが、かなり殺人に対して肯定的な意見ですよね。そんな気はないんですが…

ただ、これくらいのえせ哲学のような質問に対してすら、こんな穴だらけな回答しかできないのは、思考の放棄と言いますか、生きることへの冒涜といいますか、何と言いますか、自分にそれくらいの倫理観しかないからだと思います。さらに言うのであれば、一重に人として大切なことを色々とスキップしてきた代償だと思います。

と、そんなこんなで閑話休題

さて、自分の適当な倫理観のせいでこんな遠回りな話をしてしまいましたが、結局はこの"何故人を殺してはいけないかを語れる人"ってのは、さっきも言った人として大切なことをスキップしていない、もしくはスキップした物を取り返した人間の隠喩なんだと思います。そういう人間こそ、倫理観だけでなくそれこそ生活の知恵だったり年の功だったりで、見えている世界の水準が高いから、話してて有意義ということだと思います。まぁ、僕個人としてはエセ哲学のような質問にするにしても、どうして人間は生きなければならないのか。くらいにすれば良かったものの、ここは本人の性格が裏目に出てしまったらしく、人を殺めることに対しての質問になっていたのは、なかなかどうして不謹慎さは否めません。しかし、これ程過激なことを呟いても、その異常性にすら興味を示す人が多くないのは、本当に洗脳が進んでいるんではないかと、僕の中ではますます疑わしくなっていくばかりです。

今流行りのポケモンカードについて

今、ポケモンカード略してポケカが大流行しています。今回は、昔からあるポケカが今また大流行になった理由、また、プチ社会現象化しているポケカについて話します。

まず、なぜポケモンカードが今になってまた大流行したかです。これは沢山ありすぎて大変なんですが、1つずつまとめていきます。

 


その1    500円のスターターデッキ

恐らく最大の功績です。スターターデッキというのは、言わずもがなお馴染みの、これだけ買えば遊べるようになっている、60枚で構成されたデッキが丸々一個入っている商品のことです。ほかのトレーディングカードゲーム(以下TCG)にもスターターデッキはもちろんあります。しかし、有名所と比べても、遊戯王は1デッキ40枚で1000円、デュエル・マスターズは1デッキ40枚で900円、MTGは1デッキ60枚で950円となっています。また、スターターデッキも1枚買うだけでは強いカードは1~2枚しか手に入らないので、複数個買うと考えれば、ポケカへの手のつけやすさは、帰りのスーパーでちょっと高めのお酒を嗜むくらいお手軽です(未成年ですが)

 


その2    ルール改定

いわゆるスタン落ちというやつですね。ゲームの寿命を伸ばすため、真新しさを出すため、販売促進など、色々な理由があるスタン落ちですが、やっぱり新参1番が参入しやすいタイミングであるのは間違いありません。昔からやってた人達とも、カードの所持量だけを見るならスタートラインがほとんど同じ状況でスタートできるわけですからね。

 


その3   企業案件

スタン落ちが起こるちょうどこのタイミングでゲームフリークがゲームではなくカードに力を入れてのも、理由の一つだと思います。特に、いろんな世代が今や必ずと言っていいほど見ているYouTuberに、企業案件としてプレイしてもらって、興味を持ってもらえたのはかなり影響したと思います。

 


その4   ルールの簡単さ

みなさんが流行りのゲームをする時に、まず思うことは慣れない動作が難しいなぁ。という気持ちだと思います。たしかに、ゲームにはルールというものがありルールは抜け道を無くすためにある程度は複雑ですが、ポケモンカードは子供でも遊べるように、とっても単純なルールになっていて、運営側の人間ですらルールを100%把握出来ていない遊戯王とは違い、僕達でも5分あればマスターできます。

 


その5  ポケモンの力とイラスト

みなさん考えてみてくださいよ。もしこれと全く同じ状況、スターターデッキが500円でルールが単純でスタン落ちのタイミングで企業案件降ってきて、それで遊戯王MTGデュエル・マスターズをやろうと思いますか?

ほとんどの人がノーと言うでしょう。しかし、ポケモンカードなら、少し気になるなー。安いしちょっとやってみよっかなーってなります。何故なら、僕達はみんなポケモンを知っていて、親しみやすいものだからです。また、ポケモンカードはイラストにとても力を入れています。時々使い回しや手抜きはありますが、ゲームをやらずにイラストだけ楽しむ人たちもいるくらいですし。

 


以上が流行した原因だと僕は思います。そして、流行しすぎて今やどこにもカードが売っていません。元々生産量もそれほど多くなかったのに、運営の予想をはるかに超える新規の参入。カードショップでは単品カードの需要の多さに供給が間に合わず、ポケモンカードがとても高騰する自体になっています。カードの高騰というと、ブラックロータスやブラマジガールのように、1枚ン百万のカードを思い浮かべる人もいるでしょう。ですがあれは大会の入賞限定版だという希少さやイラストによるコレクション的価値によるものです。ですが、普通に明日の勝負で使うカードの供給がほとんど無いなんてことはもちろんなく、供給がある程度追いつけば、どれだけ需要があろうと1万円は超えません。しかし、ポケモンカードにはイラスト違いのカードが存在します。これは、例えば全く同じモンスターボールというカードでも、ノーマルレアのモンスターボールとスーパーレアのモンスターボールがあるという意味です。そして、イラストにも力を入れているポケカです。レア度の差で値段はかなり変わってきます。顕著なものだと、みんなが絶対使うくらい強いリーリエというカードがあります。リーリエには3段階のレア度があります。ノーマル、スーパーレア、ウルトラレアの3種類です。そして、値段は前者から100円、12000円、40000円程度の相場です。いや、わけわからんっちゃ。その他にも、ポケモンカードにはそのレア度の差により、3000円を超えるカードがかなり存在します。買取価格ですよぉ?

まぁ、こうなると現れるのは転売ヤーと呼ばれる、転売を目的とした人達ですね。入手困難なものを転売目的で大量に購入し、オークションなどで利潤を得る人達です。こいつらのせいでポケモンカードの値段はさらに高騰します。流行ってしまったデメリットですね。

また、ポケモンカードは1つで5枚入の、150円で販売されているパックと呼ばれる商品で手に入れるのが一般的です。こちらも実は、TCG史以来の異例な出来事が起きています。というのも、1箱買いというのがあります。30パックを一気に買うやつですね。今あれをやると、還元率が80%くらいあるんですよ。還元率っていうのは、1箱4800円で買ったカードを全て売ると、最低でも買った時の80%の金額、つまり3900円くらいの買取金を貰えるってことです。意味がわかりません。ハズレのない宝くじですか?って話ですよ。まぁ、1箱に封入されている高いレア度の枚数は限られているんで、あながち間違ってもいませんが、これも流行ってしまったメリット、もしかするとデメリットと言えるでしょう。

とまあ、販売促進大使のようにポケカについて喋ったわけですが、実際今ポケモンカードのブームはほかのどのサブカルチャーにも止められないでしょう。そんな一時代を築いたポケカについて、少しでも理解して頂けたら幸いです

LINEの使用にあたって

 

 

どうもこんばんは。くろうと!です。

 

 

本日は、LINE使用にあたって知っておいてほしいことを一つ紹介しようと思います。

 

 

今日紹介するのは、最近行われたLINEの営業方針の変更により、情報収集という名目のもと僕たちの個人チャットが覗かれているという事実です。

 

 

情報収集のため、いくら僕らに実害が無いとはいえ、僕はこういうふうにプライベートや個人情報を覗かれるのには少なからずの抵抗があります。

 

 

ということで、今から書くのはLINEに覗かれないようにする設定です。

 

 

追記:LINEで僕を友達追加した人たちには、失礼ですが全員にこの記事を送信しています。友達追加した人は、必ず以下の説明に従い、設定をオフにしてください。

 

 

1.設定を開く。

 

f:id:kurouto173:20180812205034j:plain

 

 

2.プライバシー管理

 

f:id:kurouto173:20180812205102j:plain

 

3.情報の提供

 

f:id:kurouto173:20180812205125j:plain

 

4.コミュニケーション関連情報をオフに

 

f:id:kurouto173:20180826221628p:plain

 

 

これで大丈夫(だと思います。)

 

皆さん。よろしくお願いしますm(_ _)m